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2014-03-12 23:10 | カテゴリ:日々のこと(日本)
先日は亡き父の誕生日でした。

お墓参りには行けませんでしたが、お仏壇にお供えしてもらおうと、白いイチゴを実家に送りました。

私は幼稚園のころからずっと父の誕生日にはプレゼントを贈っていました。
小さい頃はお手紙や絵をプレゼントしたり、お小遣いをもらうようになってからはそのお小遣いをためて小さなプレゼントを買ったこともありました。

社会人になってからは服を贈ることが多くなっていました。
最後にあげたプレゼントは、トルコのブランドのカシミアのセーターでした。軽くて着心地も良いので、「元気になったらちょっとしたお出かけの時に着てね」と贈りました。でも、父はその後体調が回復することなく翌月に亡くなりました。父の死後、そのセーターはまだ店の札がついたままで箪笥から出てきました。
父の服は旦那様とサイズが同じだったので、綺麗なものは旦那様に着てもらうことにしました。父の服を着た旦那様を見ると、胸が詰まるような、安心するような、なんだか不思議な気持ちになります。

父は死んでしまいましたが、
父がこの世に生まれて来たから今私や孫たちが生きています。父の素晴らしい作品も父がいなければ生まれませんでした。
だからやっぱり、父の誕生日は祝福すべき大切な日です。

今年は何を贈ろうか迷いましたが、迷った末にイチゴにしました。
我が家は、画商さんからフルーツをいただくことも多かったし、家には必ずなんらかのフルーツがありました。父も果物が好きだったので食後には必ず水菓子が出ました。
でも、晩年に腎臓が悪くなり透析をうけるようになってからは果物も制限されるようになってしまったのです。
腎臓のために、食べたいイチゴも我慢して、1個~2個くらいを寂しそうに食べていたという話を母から聞いた時は、なんだか辛くて涙しました。でもきっと、今は天国で好きなだけイチゴを食べられるはずだから。
あまおうにしようか、白イチゴにしようか迷ったけれど、父は新しいものや珍しいものが好きだったので、白イチゴを銀座のフルーツ店で見つけて贈りました。
食べてくれたかな?

でも、どうやら、母も祖母も叔母も、父の誕生日にイチゴを買ってきたそうです(笑)家族は以心伝心(笑)

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