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2016-02-01 10:17 | カテゴリ:日々のこと(日本)
父が死んでから、少しずつ終活を始めている母。
ついには「遺影が欲しいわ」とwww 我が家はあまり写真を撮る家庭ではなかったので、旅行に行った時くらいしか写真を撮らず、写真館で撮影したようなちゃんとした写真はありません。

なので、今年の母の誕生日は、遺影をプレゼント(笑)
写真スタジオを予約して、私も一緒に行ってきました~。どうせなら楽しく、女優になりきって、派手な遺影を!!と思い、そのようなスタジオを選びました。で、一人で撮るよりも一緒のほうが楽しいので、私もちゃっかり撮影に参加www

人にメイクをしてもらうのも初めての母。ちょっと緊張気味でした。
普段は絶対にとらないポーズをさせられて、無理な態勢に可笑しくてゲラゲラ笑いながらの撮影。

母は昔から自分の顔があまり好きではないらしく、この写真も公開NGを下されましたが、せっかく撮影したし、私は母は十分綺麗だと思っているので、サイズをちっちゃくして載せちゃいます。
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私も、これ、遺影に使おうかな(笑)旦那様に爆笑されましたが。

母はコンプレックスをもっているけど、私は昔から母のことを綺麗だと思っています。
派手なことをあまり好まない母なので、エステに行ったり着飾って出かけることもなかった母。そもそも我が家は父が敷地内にあるアトリエで絵を描いていたし、お弟子さんや父のお手伝いをしてくださっている方などもいらして、母は毎日一人で3人の子供の子育てときっちり3食の食事作りと家事をやっていたので、私が知る限り、友達とランチに行くとか、習い事をするとか、そういうこともなかったと思います。私自身も結婚して、改めて母のすごさを実感しました。朝から晩まで父と離れずそばにいて、ご飯を作るだけでもすごいと思うのに、スーパーまでバスで行かないといけない山の上の家に住み、大きな家だったから掃除だけでも大変で、しかも子供たちは小学校から高校まで毎日お弁当!!仲は良いとはいえ、隣には舅と姑と小姑が住んでいて・・・って書くと、なかなか過酷だと思う(笑)少なくても私はきっと無理。
でも、そんなに大変だったであろう子育て中でも、記憶の中の母は、いつもきちんと化粧をして、綺麗です。「髪を振り乱して育児をしている」感はありませんでした。
私が「主婦って大変」とか、そういう専業主婦に対してマイナスイメージを持っていないのは、きっと母が綺麗だったからだと思います。

香凛を出産後の里帰り中。休日に旦那様が実家に来てくれるとき、私はノーメイクで上下スウェットでした。その時、父に怒られたことがあります。「これから旦那が来るのに、なんで化粧もせずにいるんだ!」と。
「いつも綺麗でいることも、嫁の仕事の一つだ」と、父は言っていました。そして、「ママを見てごらんなさい。いつも綺麗にしてるだろ?ママはどこにも出かけなくてもパパと家族のために綺麗にしているんだぞ。」と。
「いいんだよ。旦那は私がノーメイクでだらしなくしてても気にしないし」と言うと、「それでも綺麗にしておきなさい。」と。
「嫁ばかり綺麗でいろって、ずるいじゃん。男はいいの?」と反抗すると「男は、嫁が綺麗でいられるための経済力があればいい。そのために仕事をするのが男の仕事だ」と。
父も、案外古い人間だな、と、その時は思ったけれど、でも、父のためにいつも綺麗にしている母も、いい歳した娘の前で母を「綺麗だろ?」と褒める父も、なんだかちょっと素敵だなって思いました。

でも、私は今でも旦那の前でノーメイクなズボラ嫁ですが凹

そんな母は、とっくに還暦も過ぎましたが、美しいと私は思います。
この調子で、また10年後に一緒に遺影を撮りに行きましょう!!
ゲラゲラ笑いながら、また写真を撮りましょう!!

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