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2013-03-03 05:09 | カテゴリ:料理(トルコ)
先日、トルコでの最後の料理教室に行ってまいりました。

習ったのは
・Ekşili(Terbiye)köfte (酸っぱいキョフテ)
・Kıymalı potates börek (挽肉とジャガイモのボレキ)
・Güllaç (ギュレッチ)
です。

まずは エキシリキョフテ。
エキシリとは「酸っぱい」という意味。一体どんなキョフテ??
まずはいつもと同じキョフテのタネを作ります。そのタネに生の米を加えて、こんなに小さく丸めます。可愛い
さいごのりょうり10

さいごのりょうり11


それを茹でます。米に火が通り、膨らんでキョフテから飛び出してきたら火が通った証拠。そこにあらかじめ下茹でしておいたジャガイモと人参を足し、塩で味付けします。
さいごのりょうり12

さいごのりょうり14

これで、ここにコンソメとかを入れたらただのミートボール入りスープなのですが……ここからがびっくり!なんとここに、溶いた卵とレモンのしぼり汁を混ぜ合わせたものをスープに加えるのです!なるほど。エキシリはレモンの酸っぱさの意味なのね。
それにしても卵とレモンを加えるスープって、どんな味!?と、興味津々。
卵とレモンを加えたら、スープが白く濁りました。見かけはクリームスープみたい。
さいごのりょうり15

でも味はもちろんクリームスープとは違って、もっとさっぱりとしています。酸っぱい。でも美味しい!作り方も味も、日本には存在しないです。好みで溶かしバターを加えて食べてもよいそうです。
今日で最後の料理教室。随分と沢山の料理を習い、トルコ料理はだいたいマスターした気でいたけれど、まだまだこんなにも意外性のある料理があったなんて・・・。ああ、もっともっと勉強したかったな。未練が残ります。
さいごのりょうり18


次は挽肉とジャガイモのボレキ。
作り方は前回のほうれん草のボレキとほぼ同じ。でも、こっちのほうが挽肉が入っているのでもっとボリュームがあって、味もしっかりしています。個人的には、これに溶けるチーズとか入れたい感じ。今度アレンジして作ってみよう。
さいごのりょうり7
さいごのりょうり17


デザートのギュレッチ。
このデザートは本来ラマダン(断食)月に食べるデザートです。
ライスペーパーみたいなもの(※でもこれはコーンスターチで出来ているのでライスペーパーではないですが)を何層も重ねて、甘いミルクをかけたお菓子で、胃にも優しいので、断食が終わった最初の食事のときに食べるそうです。
さいごのりょうり3
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さいごのりょうり6

ラマダン月には、袋に入ったこのギュレッチがスーパーなどでも売られています。
さいごのりょうり4

クルミ(クルミ以外のお好みのナッツでもOK)をつぶしたものを間に入れます。ピスタチオが入っている時もあります。
このナッツをつぶしたりにんにくをつぶしたりする時に使うこれ。トルコで絶対買って帰ろう!
さいごのりょうり1

最後にザクロの実をのせます。
優しい甘さで沢山食べられるデザートです。
さいごのりょうり21


この他にも先生が、BARBUNYAという乾燥うずら豆を作ったメゼも作ってくださっていました。トルコは本当に豆が豊富。
さいごのりょうり13
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トルコ語の家庭教師だったヌルセル先生の御宅でのベリーダンスパーティーに御呼ばれいただいた際、先生の手作りのトルコ料理がどのレストランで食べたものよりも美味しくて、その場で「先生!トルコ語だけじゃなくて料理も教えてください!」とお願いしたのがきっかけで始まったトルコ料理教室。先生のおかげで、沢山のトルコ料理を覚えることができました。「異文化を知るにはまずは食文化から」という言葉があるように、食を通してトルコの文化も学ぶことが出来ました。先生は感謝の気持ちでいっぱいです。
最後の料理教室だったこの日、先生にささやかなプレゼントとお手紙をお渡しし、一緒に写真を撮りました。
さいごのりょうり22


先生ありがとうございます!
「いつでも帰ってきて。ここはあなたの家です」とおっしゃってくださった先生。
先生に出会えてよかったです。

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